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フルハーネス型墜落制止用器具講習
コースについて
2022年1月の労働安全衛生法の改正によって、高所での作業を行う場合の「フルハーネスの着用」が義務化されました。そして、フルハーネス型安全帯を着用する方は、安全衛生特別教育を必ず受講する必要があります。もし特別教育を受けていない方が高所での作業をすれば法令違反となり、その作業の監督責任のある事業者は6か月以上の懲役、または50万円以下の罰金の対象となってしまいます。 FMSマテハンスクールでは、高所作業に関わるフルハーネス型安全帯の特別講習を実施しております。1日間
研修日数 1日間
研修費用 9,450円(税込)
こんな方にオススメ
・高さ２メートル以上の高所で作業を行う方 ・将来的に高所での作業を行う可能性がある方 ・建設作業員
身に付くスキル
・フルハーネスの適切な使用方法 ・墜落事故のリスク軽減 ・高所での作業技術 ・安全意識の向上
フルハーネス着用義務化の背景
着用が義務化されたのは、転落や墜落などから守る為です。フルハーネス自体は罰則があるから付けるのではなく、従業員の安全を保つためのもの、そのため命に関わるような事故を防ぐために必ずフルハーネスを装着するようにしましょう。
カリキュラム日程
1日目
作業に関する知識
関係法令
墜落制止用器具に関する知識
墜落制止用器具の使用方法など
労働災害の防止に関する知識